選択食のB献立です。実際の食材の産地とは異なりますが、九州各地の郷土料理や、名産をイメージしてお弁当に詰め、
駅弁風に「かしわ椎茸めし」の帯をパソコンで絵を描き、巻いてみました。
「色々なものが少しずつ入ってて楽しみながらいただきました。」
「こんな企画もあるんですねー。」と患者様よりお声をかけていただき、次はどこにしよう?
と献立作成する私もわくわくしています。

駅弁 おしながき

色とりどりの花火が夜空をきれいに染めあげました。
花火が打ち上げられ、花開くと「キレイ。」という感嘆が観る人の口から漏れ出ます。
花火と共に楽しめるのが道にところせましと並ぶ屋台。やきそば、フランクフルト、焼とうもろこし、パイナップルなど・・・。
夏祭りをイメージして夜店風メニューにしてみました。

夏祭り御膳のカード

7月26日は土用丑の日でした。
土用というのは、立春、立夏、立秋、立冬の前のそれぞれ18日間を言いますが、今では立秋前の一年中でもっとも暑い18日間だけを指します。この頃は猛暑の時季で、昔から食養生の習わしがあり、当院ではうざく(ウナギ入り酢の物)をお出ししました。
※ウナギは国産です。

土用丑の日カード

笹竹を立て、五色の短冊の詩歌や願い事を書いた飾りつけをします。七夕の翌日に取り払って川や海へ流すことを七夕流しと呼んでいます。
七夕をイメージして、そうめん、笹でくるんだくずまんじゅうをお出ししました。
(くずまんじゅうは病態によってはお出ししていない方もいらっしゃいます。)

七夕のカード

春気分を味わっていただきたく、お弁当にしてみました。
1ヶ月程前からお花見弁当の予定を決めており、桜が咲き誇る期間は短いだけに、桜の開花のタイミングに合うかドキドキ ハラハラで迎えたお花見弁当の日。
満開なうえ、天気にも恵まれた日となり、少しでもお花見気分を味わっていただけたらと思っております。

お花見弁当おしながき

・ きざみ揚げわかめうどん
・ 穂先筍とふきの土佐煮
・ 炊きこみご飯
・ シュークリームまたは苺
春が旬の生わかめやたけのこ・ふきを使って、具たっぷりに仕上げました。

おしながき
・ 桃花ちらし寿司(穴子入り)
・ 雛膳(鴨ロース・菜の花のお浸し・空豆・穂先たけのこ・手鞠と花生麩)
・ 三色あんみつ
・ 甘鯛の潮汁
子供の頃、ひな壇にはお内裏様・お雛様の他に、菱餅やおままごとのような漆塗りのお重などが並べられていたことを思い出し、今日はミニ折箱に帯をつけて雛膳として盛り付けてみました。
あんみつの寒天は抹茶とほんのり赤ワインで三色の菱餅に見立てました。



チョコレートケーキをハート型に抜いて生クリームをかけてみました。キザミ食の方にはココア入りのチョコプリンをご用意しました。
患者様のご家族様より「食欲がなかったけれど、これだけはおいしいと言って全部食べたんですよ。」とおっしゃっていただき、私たちもとてもうれしく思いました。ありがとうございます。

●バレンタインデーのカード

・おろし和え
・巻きずし
です。 キザミ食の方には混ぜ寿司で対応させていただきました。粥食の方には残念ながらお寿司をお出しすることはできませんでしたが、節分ボーロはほとんどの方にもおつけいたしております。(一部治療食のためおつけできない方もいらっしゃいます。)

●節分のカード

普段はご飯を召し上がっていらっしゃる患者様には お粥もご用意できる旨をご案内し、お一人ずつ ご希望をおうかがいしました。
七草は苦手な方もいらっしゃるので、厨房では混ぜてしまわずに、即席漬風に香の物とともに。
普段ご飯の方がお粥では夕食までおなかがすいてしまう・・・ことがないように、プチマフィンもおつけしました。

●七草粥のカード

元旦 あけまして おめでとうございます
<おしながき>
・お赤飯
・鯛の塩焼
・お煮しめ
・お雑煮風

●お正月のカード(年賀状)

・ やわらかチキン
一度焼き目をオーブンでつけ、蒸し器で蒸し、照焼ソースで。
・ エビグラタン
ひいらぎのリースをイメージして、グリーンピースの裏ごしを混ぜたマッシュポテトでふちを飾りました。グラタンの牛乳が苦手な方や、脂肪制限のある方にはマッシュポテトをツリー型にしぼりました。少しでもクリスマスの雰囲気を味わっていただきたくて。
・ かき卵スープ
また、写真にはありませんが、
14時のおやつにショートケーキと紅茶をお配りしました。

●クリスマスのカード

冬至にはかぼちゃを食べてゆず風呂に入ると風邪をひかないと言われています。
それにちなんで、肉かぼちゃとゆずうどんをご用意しました。

●冬至のカード

少しでも紅葉気分を味わっていただく為、おかずをお弁当箱につめ、おしながきをつけてお出しいたしました。
入院患者様には大変喜んでいただき、
栄養士、厨房職員 皆嬉しく思っております。

●紅葉弁当カード

はりはりうどんは「くじらと水菜のはりはり鍋」 から。
くじらの代わりに豚肉を使用しています。
なすを揚げてから煮たのでちょっと色が悪くなってしまいました。次からは揚げびたしに改善してみようと思っています。 。
<おしながき>
・ミニ松茸ご飯
・はりはりうどん
・なすの田舎煮
・もみじまんじゅう

「月々に月見る月は多けれど、 月見る月はこの月の月」
と言われる程、1年のうちで 一番月が美しいと言われています。
月をオレンジゼリー、 うさぎをカルピスゼリーで作り、 月とうさぎにみたててみました。
<おしながき>
・鶏肉のきのこあんかけ
・長芋のかつお和え
・菊菜のお味噌汁
・十五夜ゼリー

●お月見カード

9月21日は敬老の日でした。 味噌幽庵焼はゆず皮入りの味噌床に鶏肉を漬け込み、焼き上げました。金銀豆腐は卵豆腐を金、ごま豆腐を銀に見立て、穂じそをあしらいました。 紅白まんじゅうを添えて、お祝いしました。
<おしながき>
・お赤飯
・鶏の味噌幽庵焼(紅白なます・蒸し南瓜添え)
・金銀豆腐
・はもと冬瓜のお吸い物(すだちの香)
・紅白まんじゅう

●敬老の日カード
9月11日(金)に「季節の麺類の献立」を実施いたしました。
この献立は、春は“わかめうどんとイチゴ”、夏は“ソーメンとすいか”、冬は“あんかけうどんとみかん”のように季節に合わせて変わります。
今回は秋のバージョンで
・にしんそば
・にぎり寿司
・ほうれん草と人参の和え物
・種なしぶどう
でした。

通常は、お粥ややわらかご飯をお召し上がりの患者さんにも、この日だけはご希望をお伺いし、にぎり寿司をご提供いたしました。105日に1回の特別な献立で厨房も、ちょっと忙しくなります。いつもはお粥の患者さまにも今回は「お寿司だ、万歳!」と喜んでいただき私たちも万歳でした。
梅ゼリーは金魚すくいに見立てて、甘納豆の小石とともに、涼やかに。
<おしながき>
・焼き鳥・フランクフルト・とうもろこし
・焼きそば・たこ焼き(明石焼き)・梅ゼリー

●夏祭り御膳カード










